葬儀社の選び方
皆様、仮に葬儀が必要となった場合、どのように葬儀社を選ばれますか?
多くの方はおそらく知人からの紹介で、あるいは自治会の推薦などで決められる方が多いのではないでしょうか?
世間では、大手だから良い葬儀社とは限らないと言われる方も稀におります。広告宣伝に左右されないようにとも言われます。しかし、大きく成長したのには、それなりにお客様からの信頼が得られたからこそあると思います。最終的には人の問題になりますので、経験者の声に少しでも耳を傾けるよう心がけると良い選択ができると思います。
また、長年地元密着でやっておられる葬儀社が良いと言う意見もございます。口コミの紹介で経営なされている葬儀社には、悪い葬儀社は少ないとも言われます。なぜなら、いい加減な葬儀をやっていると評判は落ち、その地域で経営が成り立たなくなるからです。
葬儀社を選ぶ際には、まず自らある程度葬儀のイメージを持たなければなりません
- どのような葬儀をしたいのか?
- 規模的にどれ位の葬儀を行いたいのか?
- 予算を抑えた葬儀にしたいのか?
- ホールで行うか、自宅で行うか?
などを明確に考えた上で、葬儀社選択を行ったらどうでしょうか。葬儀社であればある程度のものはどこの葬儀社でも対応できると思いますが、得意分野・不得意分野もそれぞれあると思いますので、自分の希望にあった葬儀社を選ぶことが大切になります。
良い葬儀社の見分け方としては、これだと言う特定にやり方はないのですが、つぎのようなポイントで見分けることをお薦めします。
- ①最初の段階で、施主の要望をきちっと聞き取りしてくれるところ。
- ②事前に見積書をきちんと見せてくれて、説明もきちんとしてくれるところ。
- ③葬儀後の法要まで、親切に対応してくれるところ。
- ④こちらの質問に丁寧に答えてくれるところ。
- ⑤一方的では無く、施主が選択できる提案をしてくれるところ。
- ⑥契約を急がせたりしないところ。
- ⑦小さな葬儀でも丁寧に対応してくれるところ。
- ⑧店舗を持って、いつでも相談にいけるところ。
- ⑨支払期日に余裕があるところ。
葬祭業者の種類
葬祭業者もお墓屋さんと同じく許認可が要りませんので、独立して開業しやすい業界です。
葬祭業者は大きく3タイプに分けられます。一般葬儀社、冠婚葬祭互助会、組合員の葬儀社がございます。
- 1、一般葬儀社
- 葬儀を専門にしている葬祭業者のことを言います。家族だけで行っているものから何か所も拠点を持って行っているところまでございます。また、葬儀会館を持っているところと、そうでないところもございます。持っていないところは、同業者のホールを利用させてもらうなどと比較的友好的に営業されている葬儀社が沖縄では多いようです。
- 2、冠婚葬祭互助会
- 積立金を基に葬儀が行われるのが互助会です。会員になり、毎月掛金を積み立てておいていざという場合にはその積立金が葬儀の費用にあてられます。ただし、積立金で全ての葬儀代がまかなえるものではございません。どこまでその積立金でできるのかは、事前に知っておいた方が良いでしょう。
互助会と言っても民間企業です。割賦販売法の適用を受けているので、もし仮に倒産にでもなりましたら、積立金の半分は戻ってきますが全額は戻りません。本土では互助会の問題が頻繁に報道されていることもございますので、皆様が加入している互助会の経営状態がどのようになっているかは、知っておいた方が良いかも知れません。 - 3、組合員の葬儀社 (JAや生協)
- JAには専門の葬儀社と提携しているところもございますが、独立して自社で専門的に行っているところもございます。JAだからと言って組合員だけを対象にしている訳では無く、組合員以外の葬儀も手掛けております。
生協も多くは専門の葬儀社と業務提携しております。定期的に会員様向けに葬儀の勉強会を行っておるようです。 - 4、その他葬儀社 (共済)
- 複数の葬儀社がネットワークを組んで行っているところもございます。入会金を支払って会員になると葬儀代が割引されるという会員を募ったシステムが共済です。
他業種と提携して特典を付けたり、企業や保険会社と提携しているところもございます。
沖縄県内に登録のある葬儀社および拠点を含めると約170社ございます。かなりの数だと改めてびっくりされた方も多いとは思いますが、内容としては上記のように多岐に渡っております。
その中からご自分にあった葬儀社を選択するのは至難の業だと思います。切羽詰まった状況で選択を余儀なくされるのが多いとは思いますが、事前に余裕が持てる時に勉強されて置くことが、大変重要だと思います。
私達も皆様の情報収集の一役を担おうと、只今準備中でございます。葬儀について知りたいことあるいはこんなこと知っていますか?などの情報がございましたら、ぜひ当社へ連絡頂きたいと思います。より、実践的な情報を県民の皆様へ提供していきたいと思いますので、皆様のご協力をお願い致します。
実際、今葬儀で悩まれている方おりましたら、どうぞ私達にご相談ください。一緒になって解決のお手伝いをさせて頂きます。
情報提供は、メールあるいはファックスまたは電話でも結構です。よろしくお願いします。




